Lab Grown Diamonds
About Our Diamonds
笑顔を呼ぶ輝き‐ラボグロウンダイヤモンド
素材の信頼性と透明性
採掘(地球を掘る)をしないダイヤモンド。 一つ一つのダイヤモンドは製造元から加工まで完全に透明性のある流通管理がされており、持続可能な責任のある調達を心掛けています。私たちが扱うラボグロウンダイヤモンドは信頼のある生産者から調達して厳しく自社で検品を行っています。いわば、出生のはっきりとしたダイヤモンドのみを使用していると言えます。また中間業者をなるべく介在させない自社によるジュエリー製造によりお買い求めいただきやすい価格設定を可能にしています。
品質保証とダイヤモンドのレーザー刻印
私たちの扱うラボグロウンダイヤモンドは天然で採掘されるダイヤモンドと同様に標準的な4C 方式の品質評価法にてグレーディングしています。大粒(1カラット以上)の中石についてはIGI(国際宝石学研究所)の鑑定書を発行しています。主なダイヤモンドにブランドロゴを入れているように、私たちにとって使用ダイヤモンドの識別は重要と考えています。そのスマイリングロックスのロゴマークはレーザーでダイヤモンドそのものに刻印されており顕微鏡でしか観察できません(肉眼では見えないので、輝きには影響いたしません)。スマイリングロックスのロゴのあるダイヤモンドは高品質を保証する証となるのです。
ラボグロウンダイヤモンドと天然採掘ダイヤモンドの比較
物質としてのダイヤモンド | ラボグロウンダイヤモンド | 天然採掘ダイヤモンド |
---|---|---|
化学組成 | 炭素(C) | 炭素(C) |
結晶構造 | 立方晶系 | 立方晶系 |
屈折率 | 2.42 | 2.42 |
分散度 | 0.044 | 0.044 |
モース硬度 | 10 | 10 |
密度 | 3.52 | 3.52 |
ラボグロウンダイヤモンドは採掘される天然ダイヤモンドと同じ結晶構造、化学組成および物理的特性を持っています。つまり、ラボグロウンダイヤモンドは、キュービックジルコニアのような天然ダイヤモンドとは違う成分や構造ではなく、炭素原子が立方晶構造に配置されている同一物質なのです。天然との違いは、ラボ(研究室)で育てられた点です。そのラボは地球の地殻のさらに下のマントルで形成される天然ダイヤモンドと同等の条件を再現する高度な技術プロセスを備えていなくてはなりません。
ラボグロウンダイヤモンドはどのようにラボで育てられるのでしょうか?